お久しぶりの更新です。
2019年後半は、新しくOPENした雑貨屋さん
“LANIAKEA BEACH STORE”の開店準備などでバタバタとした毎日を過ごしてました。
私たち二人が、海辺のお店と街のお店…。
昼と夜…
お仕事と遊びを
両立させるのは想像した以上に大変なものでした。
お店も大切ですが、遊びは、仕事へのパワーの源
上手に調整していきたいものです。
冬装備を…
今日は“動く箱”「ぶる~へぶん号」に
この季節に どうしても欲しかった冬装備を装着することになりました。
空き時間を使ってお出かけする冬の車中泊の旅…。
旅館やホテルに泊まるのと違い、思い立ったら旅に出られる魅力があります。
土曜日の仕事を終わって そのまま出発するなんてことも気軽にできる 私たちの旅スタイル…。
しかし真冬の車中泊は、過酷…。
車のエンジンを切ると車内の温度はぐんぐん下がっていきます。
寒い時期に車内で過ごすのは寒くて寒くてホント大変なのです。
特に窓の部分が広い“ぶる~へぶん号”は、エンジンを切ると一気に温度が下がります。
エンジンをかけっぱなしするのは、まわりへの騒音・排ガスでの迷惑や…
コストのことも考えて控えたいものです。
そんなとき
FFヒーター!
雄大「この“ベバスト社”のFFヒーターを設置すると、
エンジンを停めていても強力に車内を暖めることができ、暖かく快適な車内温度にすることができるのです。」
「キャンピングカーユーザーが“装着して一番良かった装備”のナンバーワンだとか…。」
「さらに、この“FFヒーターには、三つの特徴がありました。」
【特徴①】エンジンがストップしている間も作動してくれる。
よく道の駅やサービスエリアなどでエンジンをかけたまま車中泊をしてる車を見かけますが アイドリングしているとエンジン音がうるさく、周囲にも迷惑をかけてしまいます。
しかし このFFヒーターなら、スイッチを押すだけで簡単に点火して、エンジンを止めても車内を温めておけます。
【特徴②】車内の空気を汚さない
車を長い間アイドリングをしていると、一酸化炭素中毒を起こす可能性があります。
特に冬場は寒さや雪のためにトラブルが起きやすいので注意が必要です。
この FFヒーターは、車外の空気を取り込み燃焼します。
微量の排気ガスは、マフラーから車外に排出されるので、一酸化炭素中毒の心配が 全くありません。
つけっぱなしで寝てしまっても全然大丈夫。
外部から空気を取り込んで燃焼し、車外に燃焼後の空気を出しているので空気の入れ替えは必要ないのです。
【特徴③】低燃費
FFヒーターはガソリンタンクの燃料で車内を暖めてくれます。
使う燃料もごくわずかで、1時間で最大0.27リットル。ガソリンが1リッターあたり130円であれば、一晩利用したとしても、8時間で約280円ほどです。低燃費であれば、コストを抑えらます。
アーミ「このFFヒーターがあれば念願の冬の車中泊旅行にも対応できるので、車旅の機会が グッと広がります。」
「ちょっと遠くの雪降る温泉地なんかに行ってみたいな…」
雄大「これから自宅の駐車場で停めたままでも、あったかい秘密部屋としても使えそうです。」
私たちは、この“ベバスト社”のFFヒーターを設置してくれる業者を日本中探したところ
なんと…
お隣の香川県高松市の業者さんと出会うことができたのでした。
早速!
“ぶる~へぶん号”は、取り付けのため高松で一晩お泊まり…。
その為、二台で出発するのでした。
アーミ「さて…このFFヒーターで“ぶる~へぶん号“がどこまであったかくなるんだろう⁉」
そんなことを思いながら
この小さな軽バンで…
アロハと一緒に慣れない高速道路を必死でついていくのが精一杯なのです。
甲殿Life~海辺のお家と小さな動く箱