甲殿Life~海辺のお家と小さな動く箱

甲殿(こうどの)の青い空、蒼い海、碧い風… 海のある暮らしと遊動生活。

夏の扉…

先入観に とらわれた人の目に邪魔されず『直観力』で生きていく… 。
「こうあるべき」といった 他人がどう思うか を基準にしていては、心の声に素直に従うことはできないのです。
なるべく 心を開放してあげて『 私たちは、旅を続けています。』
 

 

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大阪にいます。

 

 

 

神奈川県横浜へと向かう途中なのですが…

 

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大好きな聖子ちゃんのコンサート

“Concert Tour 2019”pre40Anniversar

「Seiko's Singles Collection」を観る為、大阪城公園へやって来ました。

 

 

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聖子ちゃんもデビュー40周年(pre)!

 

アーミ「40年前の私は、4歳‥ それにしても ちょっとおませな 女の子… だったのかな」

 

ヘアスタイル、メイク、衣装をまねたり、表情や、仕草まで‥ 私をロマンチックな気持ちにさせてくれた‥

 

少女の頃にいだく、恋をすることへの憧れ‥

 

甘い歌声にのせて、聖子ちゃんは どの時代も 女性が望む幸せの一瞬を切り取って見せてくれた‥

 

例えば「赤いスイートピー」での 主人公の女の子が 恋する気持ちを知り始めた 切ない気持ち‥

幼心に恋愛のイマジネーションを膨らましていたのかな‥

 

 

大人の階段を登りながら、歌詞の世界とともに いろいろな事を見本に成長してきた‥と言っても過言ではない‥

 

聖子ちゃんのようなアイドルは手の届かない存在だと思っていたけれど

今は こうして会える‥

 

だから とても 嬉しくて 嬉しくて!!

 

だって 本当 可愛いすぎるもん‥

 

去年のディナーショーから 「聖子ちゃんて本当に居るんだ…」と訳のわからない感動をした私は…

 

今回のコンサートは 往年のシングル曲だけを歌ってくれると知り‥

それならばと思い 雄大さんを誘ってみたんです‥。

 

雄大「僕も、中学校時代から聖子派、明菜派に分かれ応援してきましたね…」

「今回は、デビュー曲からのシングルばかりを歌ってくれると聞いて…それなら楽しめるかも!なんて思い参加しました。」

「アイドルのコンサートを観にいくなんて初めてでした。」

 

「聖子ちゃんの少女のような可愛らしさと、まるで魔法の国のようなステージに、一緒になって眼を輝かせました!」

 

生まれてはじめての聖子コール!!

 

アイドルの全てが聖子ちゃんに詰まっていて感動!!

 

 お小遣い貯めて LP買った スーパーアイドルが 大阪城ホールを今でもいっぱいにする…。

 

そして 素敵な歌声で魅せてくれて 私にとって やっぱり 永遠のアイドルでした!!

 

 

2019

私たちの夏の扉は、開いたような気がします。

 

 

 

 

さあ!

大阪もすっかりと日が暮れました。

 

私たちには、これから大切な大切な仕事が まだ残ってます…

 

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このまま大阪から“ぶる~へぶん号”を  港町、横浜へと走らせるのでした。 

 

 

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