甲殿Life~海辺のお家と小さな動く箱

甲殿(こうどの)の青い空、蒼い海、碧い風… 海のある暮らしと遊動生活。

絵本のような丘のまち美瑛・青い池~昼と夜 不思議BLUE

先入観に とらわれた人の目に邪魔されず『直観力』で生きていく… 。
「こうあるべき」といった 他人がどう思うか を基準にしていては、心の声に素直に従うことはできないのです。
なるべく 心を開放してあげて『 私たちは、旅を続けています。』
 

丘の街・・・

なだらかな丘が続く

美瑛を訪れました。

 

まるで絵本のような、その世界の

虜になってしまったのでした。

 

 

 

 

最北端 稚内と宗谷岬で三日間過ごした私たちは
一度、旭川へと帰って来て
翌日から、北海道の中心部へ…

四季折々の色彩が美しい「パッチワークの路」や「青い池」など、
まるで絵ハガキのような景色が広がる 人気のエリア。

 お天気とも相談し

日程をわざわざ合わしてまで訪れた場所

 

そこは、「美瑛!」

 

 

ケンとメリーの木

 

樹齢は90年を超える

一本の ポプラの 大きな木。

美瑛の丘を象徴する 風景の一つで


1972年に放送された

日産自動車「スカイライン」の

CMロケ地として 起用され、

そのCMに登場する

カップルの名前から

 

「ケンとメリーの木」と名付けられたそうです。

 

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続いて、訪れてみたのは

 

セブンスターの木

 

パッチワークの丘に1本だけ

ポツと生えています。

 

名前の由来は

1976年にタバコ「セブンスター」の

パッケージデザインに使用されたこと。


そのことにより、一気に観光地になりました。

 

 雄大さんは…

30数年前は、“スカイライン”と“セブンスター”は

生活の中心だったようですよ(笑)

 

 

 

青い池

 


周りを囲む木々の緑や

立ち枯れたカラマツが水面に映りこむ

 

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神秘的な「青い池」

 

 

 

コバルトブルーやエメラルドグリーンの色に出会うことができて、

 

幻想的な青さに感動しましたぁ。

 

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そして、

「今年も冬季限定のライトアップが 翌日からスタートするよ!」

という情報をききつけ、

私達は、もう一泊 ここ美瑛で滞在し翌日も訪れたのでした。

 

見る角度や時間帯によって

いろんな色合いに、水面が変化するんですよねぇ。

 

アロハと三人で場所取りをして

昼と夜の二日間にわたって

“青い池”の「美瑛BLUE」を楽しめたことは

とても いい思い出となりました。

 

 

 

今日、出会った心動かされたものを

写真に残したり、

映像に残したり、

言葉に変えてみたり・・・・と

 

ゆったりとした旅の中、

北海道・・・美瑛では、それを人に伝えていることが、

とても豊かなことに感じました。

 

 

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海辺のお家と小さな動く箱 Vlog

 

旅の思い出にと

多くの写真や映像を残していく中から

今回も動画

 

「絵本のような丘のまち美瑛

昼と夜 不思議BLUE“青い池”」

を作ってみました!

 

まだまだ、不慣れですが、アロハの表情も楽しみながら

私達の旅の様子を御覧になって頂けたら嬉しいです。

 

 

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甲殿Life~海辺のお家と小さな動く箱

 

 

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